■次期ごみ処理施設の整備とごみの減量
笠松町、岐阜市、羽島市、岐南町の2市2町により、ごみ処理を共同で行う施設を羽島市に建設する事業を進めています。その建設や運営にかかる費用「337億2,930万円」は、各市町のごみ搬入量に応じて負担することになります。
町のごみが増えると、町の費用負担も増えます。ごみ処理費用の負担軽減のためにも、ごみの減量化・資源化に取り組む必要があります。
Q.あなたが何気なく出しているごみは、処理にいくらかかっているでしょう?
A.家庭系可燃ごみ(生ごみなど)1袋の処理に約500円(大袋6.6kg換算)
■「可燃ごみ」からリサイクルできる「資源ごみ」へ
可燃ごみを調べると、水分を多く含んだ生ごみと、資源ごみとして出すことができるものが多くありました。
分別して、できるだけ資源ごみとして出しましょう。一人ひとりの心がけによるごみの減量化にご協力をお願いします。
問合せ:環境経済課
【電話】388-1114
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