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町の話題 Town Topics

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岐阜県笠松町

■リバーサイドカーニバル2024開催
10月27日、「リバーサイドカーニバル2024」が笠松みなと公園で開催されました。今年は過去最大規模のキッチンカーやショップの出店に加え、岐阜工業高等学校によるミニSLや缶バッジづくり、ポニーの乗馬体験など子どもから大人まで楽しめるコンテンツがもりだくさんな1日となりました。
ステージでは町内の団体などによるパフォーマンスが披露され、笠松中学校吹奏楽部の演奏では、誰もが楽しめる曲で会場が一体となって盛り上がりました。

■力作を展示 第54回笠松町美術展
11月2日から4日までの3日間、笠松中央交流センターで、第54回笠松町美術展が開催されました。
日本画、水墨画、洋画、版画、書、彫塑・工芸、写真の各部門に154人から251点の作品が出品され、参観者は各部門の力作に見入っていました。

■100歳おめでとうございます
11月2日に松原花江さんが満100歳を迎えられ、長寿者褒賞金を贈呈しました。
古田町長から「おめでとうございます。いつまでもお元気で」と祝賀状と花束を手渡されると、笑顔を見せられました。

■長寿のお祝い 敬老会
11月8日に88歳の方38人を笠松中央交流センターに招待し、敬老会を開催しました。古田町長や来賓の方が「いつまでもお元気で長生きしてください」とお祝いの言葉をかけられました。出席された皆さんは、料理に舌鼓を打ちながらオカリーナさんによるオカリナとピアノの生演奏を鑑賞され、楽しいひとときを過ごされました。

■企業版ふるさと納税感謝状贈呈式
以下の企業様よりご寄附をいただいたことに対する企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式を行いました。株式会社エグゼクティブ様より企業版ふるさと納税に加え、私募債を活用して笠松中学校へ運動会で使用する綱引き用綱もご寄贈いただき、当町の学校教育の充実や若者支援の促進に向け大切に活用いたします。

■カーボンニュートラルに関する連携協定を締結
11月1日、株式会社大垣共立銀行、株式会社バイウィルの3者で、地域におけるカーボンニュートラルおよびサーキュラエコノミーの実現に寄与することを目的とした連携協定を締結しました。町では環境にやさしいまちづくりを進めるとともに、公共施設におけるLED化などの省エネ活動により脱炭素化の推進に取り組んでいきます。

■かさまつまちづくり共創パートナー協定締結
11月11日、かさまつまちづくり共創パートナーの第一号として、株式会社鷲見製材(ひだまりほーむ)と協定を締結しました。今後、まちづくりイベントの開催や空き家リノベーションなどの空き家対策、子どもたちの森林環境教育などの事業で連携・協力していく予定です。

■瑞宝双光章受章
○小野木武光さん
小野木武光さん(米野)が危険業務従事者叙勲で瑞宝双光章(消防功労)を受章されました。
小野木さんは、羽島郡広域連合職員として、昭和54年4月から平成28年3月に消防長として退職されるまで、永きにわたり消防・救助活動や地域の火災予防に大きく貢献されました。

○間宮聰さん
元笠松町副町長の間宮聰さんが秋の叙勲で瑞宝双光章(地方自治功労)を受章されました。
間宮さんは、昭和47年4月から笠松町職員として町行政に携わり、平成17年4月からの8年間は副町長として多年にわたり町の発展に尽力した功績が認められ、今回の受章となりました。

■町議会が行政視察を実施
10月2日から4日にかけて、町議会が行政視察を実施しました。
今年から始まった小学生体験交流事業の派遣先である三重県志摩市を訪れ、今後志摩市と笠松町が友好的な関係を築けるよう議員間の交流を深めました。また小学生の体験学習先となった志摩自然学校を見学し、伊勢志摩の海と人のつながりについて学びました。
そして、奈良県王寺町を視察し、住みここち、暮らしの満足度を高めるための取り組みについて学びました。また、三宅町交流まちづくりセンターMiMoを見学し、まちの魅力を生み、未来を育む取り組みについて学びました。
さらに、奈良県三郷町では、駅や大学跡施設を活用したサテライトオフィス事業を推進しており、起業・就労機会の拡大、移住促進の取り組みと成果をお聞きしました。
知恵と活力にあふれるまちを訪問し、それを支える方々の声を直接聞くことができ、今後の笠松町の発展を考える有意義な視察研修となりました。

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問合せ:企画課未来創造室
【電話】388-1127

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