町では、笠松みなと公園一帯の河川区域でのにぎわいを創出する可能性を探るため、令和3年度から「馬」を活用する乗馬体験などの社会実験イベントを行ってきました。
そして、3月末に木曽川の河川管理者の国土交通省中部地方整備局より、河川敷地占用許可準則に基づく「都市・地域再生等利用区域」の指定(河川空間のオープン化)を受けました。
これからは河川敷内で民間事業者による収益事業(キャンプ・オープンカフェなど)がいつでも行えるようになり、皆さんの憩いの場として充実するほか、交流人口の増加によるさらなる活性化が期待されます。
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