■瑞宝双光章受章 戸田 幸治さん
戸田幸治さん(北及)が危険業務従事者叙勲で瑞宝双光章(防衛功労)を受章されました。
戸田さんは、昭和56年9月に航空自衛隊岐阜基地第2補給処に入庁してから、防衛装備庁の前身である調達実施本部や、東海防衛支局などでの勤務を経て平成30年2月に退職するまで、長きにわたり防衛業務に従事されました。
主に自衛隊の任務遂行に必要な航空機などの防衛装備品の調達や維持整備に携わり、国家の安全保障に大きく貢献されました。
■瑞宝単光章受章 髙橋 伸治さん
髙橋伸治さん(北及)が春の叙勲で瑞宝単光章(水防功労)を受章されました。
髙橋さんは、昭和58年4月に木曽川右岸地帯水防事務組合田代水防団に入団してから、災害時には常に第一線に立ち、被害の軽減や復旧に尽力されました。
平成29年に団長に就任してからは、団員の指導や水防技術の向上に努めるとともに、地域住民への啓発活動にも力を注ぎ、広く水防業務に従事されました。
■100歳おめでとうございます
4月24日に小川ちよ子さんが満100歳を迎えられ、長寿者褒賞金を贈呈しました。
古田町長から「おめでとうございます。いつまでもお元気で」と祝賀状と花束を手渡されると、笑顔を見せられました。
■母子保健推進員の方に感謝状贈呈を行いました
4月3日、平成27年より9年間母子保健推進員をしていただいていた江本 元子さん(大池町)に古田町長より感謝状の贈呈を行いました。江本さんには母子保健推進員として、乳幼児の家庭訪問や乳幼児健康診査時の身体計測に携わるなど、町の母子保健事業にご尽力いただきました。
■身体障害者・知的障害者相談員に委嘱
古田町長より身体障害者相談員と知的障害者相談員を次の方に委嘱しました。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
家庭における養育・生活など、障がい者に関する相談は、相談員の在宅相談(20ページ参照)にて受け付けています。
■戦没者のめい福を祈り-春季戦没者追悼式-
笠松町春季戦没者追悼式が4月23日、笠松・松枝・下羽栗の各会場で行われました。
式には戦没者の遺族の皆さんや関係者の方々が参列され、町長が「世界では各地で争いが絶えることなく、平穏な日常が脅かされる状況が続いています。私たち戦後世代の責務として、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に伝えていくとともに、これからも誰もが安心して心豊かにくらせるまちづくりの実現にむけ、全力を尽くしていくことをお誓い申し上げます」と式辞を述べました。
続いて岐阜県知事代理、伏屋町議会議長の追悼の言葉のあと、参列者が献花を行い、戦没者のめい福を祈り、平和への誓いを新たにしました。
■「わがまちを災害から守る」使命を胸に 消防団入団式
町消防団入団式が4月20日、笠松町役場で消防団員や関係者約60人が出席し行われました。
式では古田町長から「町民の生命、財産を守るため、一日も早く立派な消防団員となられることを期待しています」と式辞があり、伏屋団長からは新入団員と新役員に辞令が交付され、日頃の消防活動に対する労をねぎらうとともに「自分たちの町は自分たちで守る」との訓示がありました。
続いて、来賓の皆さんから祝辞があり、団員は防火・防災の誓いを新たにしました。
※今年度入団者については本紙またはPDF版をご覧ください。
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