minokamo NEWS and TOPICS

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■[PICK UP NEWS]美濃加茂市×ダボ・リージョン(オーストラリア)姉妹都市提携事業
4年ぶりに相互派遣を再開。派遣生が姉妹都市の魅力を発表しました
市ではオーストラリアのダボ・リージョンと姉妹都市連携を結んでおり、お互いの国の暮らしや文化への理解を深めることを目的に中高生を相互派遣しています。
8月26日には、4年ぶりの派遣生となった中高生10人が、派遣報告を行う「コアラミーティング」を実施し、現地での暮らしや文化の違いなど、それぞれの視点から感じたことや学んだことなどを発表しました。
なお、右の二次元コード(本紙参照)からは、市とダボ・リージョンとの関係性について紹介している動画もご覧いただけます。

■8/8・8/9　わくわくドキドキプログラミング体験広場
プログラミングでドローンを操縦
小中学生を対象に、タブレット端末でプログラミングを学び、ドローンを操縦する体験学習を蜂屋小学校を会場に行いました。
児童らは、ドローンエンターテイナー「のり」さんから、ドローンが動作を行うための処理手順について学んだ後、その情報をドローンに与えて操縦を体験。目的の場所への着陸などからプログラミングのしくみを学びました。

■8/23　東大生による「みのかもわーきんぐホリデー」報告会
学生目線で「空き家の有効利用」を研究・発表
東京大学の学生が15日間市内に滞在し、農作業に従事しながらフィールドワークを通して地域課題を研究して解決策を考える「みのかもわーきんぐホリデー」を実施しました。
今年は「空き家の有効利用」を研究する2人の学生が参加。空き家問題に悩む人や関係団体などとの意見交換をしながら解決策を考えていきました。最終日となったこの日は、市民などを対象に研究成果を発表し、空き家情報の一元化や空き家提供のマッチング、空き家所有者へのアプローチ方法などについて提案を行いました。

■8/27　三和小児童が地域の人たちと一緒にヤギ小屋を製作
ヤギ2頭が学校生活に仲間入り
三和小学校の敷地内にヤギ小屋が完成しました。これは昨年度、同校の近くで生まれた子ヤギとの触れ合いを通じ、当時の6年生がヤギの飼育を提案したことがきっかけとなり、地域住民の協力により実現したものです。
この日は、ヤギ小屋製作の集大成として、当時の6年生が看板を設置。2頭のヤギと児童たちによる新たな学校生活が始まりました。

■8/29　「災害時の応急医療活動に関する協定」を締結
複数機関と連携し広域的な応急医療活動へ
近年多発する災害に備え、市をまたいだ広域的な応急医療体制を強化するため、社会医療法人厚生会中部国際医療センター、たんぽぽ薬局株式会社、一般社団法人加茂医師会、一般社団法人加茂歯科医師会、可茂薬剤師会、加茂警察署長、可茂消防事務組合と「災害時の応急医療活動に関する協定」を締結しました。
この協定により、災害時に設置した救護所等に必要な人材を派遣し、救護所等の運営にあたるとともに、必要な資器材や薬剤などを確保。受け入れや搬送、医療処置などを円滑に実施できる体制を構築します。

■9/10　「おん祭MINOKAMO2023秋の陣」お姫様役選考会中山道まつり
「姫道中」を彩る姫役6人が決定
10月15日(日)に開催する「おん祭MINOKAMO2023秋の陣」で、豪華絢爛(けんらん)な行列を現代に再現する「姫道中」のお姫様役が決定しました。
審査委員による選考の結果、今年のお姫様は、右の写真上段左(本紙参照)から、小島萌々華(こじまももか)さん(五十姫(いそひめ)役)、今井美羽(いまいみう)さん(真宮(さなのみや)役)、今井美希(いまいみき)さん(寿明姫(すめひめ)役)、下段左から、勝川美海(かちかわみうみ)さん(楽宮(さざのみや)役)、渡邉真実子(わたなべまみこ)さん(皇女和宮(かずのみや)役)、丹羽結子(にわゆいこ)さん(比宮(なみのみや)役)に決定しました。
おん祭当日は、6人のお姫様役が武士や奴(やっこ)に扮(ふん)した100人以上の市民らとともに、江戸時代の衣装を着飾って中山道太田宿を彩ります。