保育園の申し込みには、保護者がいずれかの条件に該当している必要があります。
●保育園・こども園(2・3号)の「保育の必要性」の条件(予定含む)
(1)就労
(2)妊娠、出産
(3)保護者の疾病、障がい
(4)同居または長期入院など常時介護や看護が必要な親族がいること
(5)災害復旧
(6)求職活動
(7)就学
(8)虐待やDV(ディーブイ)の恐れがあること
(9)育児休業取得時に、すでに保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
(10)令和7年度中に育児休業から復帰予定であること(年少以上の児童に限る)
※(10)は3歳未満児については令和7年4月中に復帰予定であること
※同居の親族その他の人が当該児童を保育することができる場合は、優先順位に影響します
※申し込み時に必要書類として、就労証明書など「保育の必要性」の事由が分かる書類を提出してください
※定員を超える申し込みがあった場合は、児童や家庭の状況などから優先度を判定し入園を決定します
●こども園(1号)
年少以上の児童の教育、保育を希望する人が申し込みできます。定員を超える申し込みがあった場合は、各園での選考となります。(山之上こども園は抽選。抽選方法は市ホームページをご覧ください)
明応こども園(1号)、認定こども園山手幼稚園(1号)、認定こども園たから幼稚園(1号)の申し込みについては、各園にお問い合わせください。
●保育料
園児の属する世帯の市町村民税額の合計により算定します。年少以上の園児については無償となりますが、給食の食材料費などは保護者負担となります。
●申込
次の(1)(2)どちらかの方法で申し込みください
※納税通知書、所得課税証明書または非課税証明書(令和6年度)や障害者手帳の添付が必要な場合があります
※各園での受け付けや郵送での受け付けは行いません
※申込書など、申し込み時に必要な書類は、10月1日(火)から市ホームページでダウンロードできます(こども未来課でも配布します)
※現在入園されている園とは別の園へ転園を希望する場合も申し込みが必要です
※他市町村の保育園等へ通園している人(広域保育)は、毎年申し込みが必要です
※11月中の手続き以外は第一次選考対象外とします。お忘れのないよう、手続きしてください
※私立保育園による合同説明会を10月14日(祝)に予定しています。詳細は、市ホームページをご確認ください
(1)オンライン申請(右の二次元コードから申し込みできます)
※二次元コードは本紙をご覧ください。
受付期間:11月1日(金)~22日(金)
※窓口での申請より受付期間が短くなっていますのでご注意ください
※申請前に、「R7入園手続きに必要なもの」をご覧ください
※必要書類については電子ファイル添付が必要になりますので、お手元に書類をご用意ください
※「保育の必要性」の事由を証明する書類などの必要書類をスマートフォンで撮影したものまたはPDFを添付してください
※申請は入園申込児童1人につき1回する必要があります
(2)窓口での申請
受付期間:11月1日(金)~29日(金)
受付場所:こども未来課窓口(みのかも健康プラザ2階)
※認定申請書兼入園申込書に必要事項を記入し、必要書類をそろえて受付期間中にお越しください
※下米田保育園は、令和8年4月に民営化する予定です。下米田保育園の在園児は、民営化後の園に引き続き通園できます
※新規受入れ予定人数は令和6年9月1日現在の人数です。今後変更になる場合があります
※新規受入れ予定人数欄の年齢は、令和7年4月1日時点の年齢です
■令和7年4月新規入園の受け付けからAI(エーアイ)による入園調整システムを導入します
AIを導入することにより、迅速かつ柔軟な入園調整が可能になり、入園の調整作業が1カ月程度短縮されます。それにより、入園調整の結果を例年より1カ月ほど早くお知らせできる予定です。結果通知から入園までの期間が長くなることで、入園準備や職場との調整など余裕をもって行っていただけるようになります。
問合せ:こども未来課こども保育係
【電話】内線387
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