minokamo NEWS and TOPICS

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市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
また、その他の話題は「美濃加茂市公式note」(右の二次元コード)でも紹介しています。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆8/2～8/23　社会実験として「えきNIGHT IN MINOKAMO(ナイトインミノカモ)」を開催
駅周辺のにぎわいを新たに創出
8月2日から23日までの毎週金曜日に、JR美濃太田駅南口の駅前広場および市商業ビル1階の一部を使い、「えきNIGHT IN MINOKAMO」を開催しました。
これは、JR美濃太田駅周辺のにぎわいやパブリックスペースの新たな活用のため、令和4年度から、市と地域の若者が一緒に実施している社会実験です。第5弾となる今回は、まちづくりに興味がある大学生と共に、高校生以上の若者をターゲットとしたイベントを複数日で開催。訪れた人は特別な夏の夜の交流を楽しみました。

◆8/17　「おん祭MINOKAMO盆踊りinぎふ清流里山公園」を初開催
美濃加茂の夏の風物詩が5年ぶりに復活
新型コロナウイルスの影響や大雨による河川の増水などを理由に、木曽川緑地ライン公園で市民花火大会と同時に開催していた盆踊りは中止していましたが、今回、「おん祭MINOKAMO盆踊りinぎふ清流里山公園」として5年ぶりに復活しました。
今年6月に立ち上がった「おん祭MINOKAMO盆踊り実行委員会」によって、会場をぎふ清流里山公園の駐車場に移し、市民花火大会とは別日での開催を決定。初開催となったイベントでしたが、市民など約2,800人が踊りの輪に加わり、新たな夏の一夜を楽しみました。

◆8/19　山之上の観光果樹園でナシの収穫体験がスタート
みずみずしいナシを県内外へお届け
山之上町にある観光果樹園がオープンし、今年もナシの収穫体験が始まりました。
県内有数のナシの産地である同町には、この時期、毎年県内外から多くの人が訪れています。収穫体験は、フルーピア山之上で受け付け後、指定の果樹園で行うことができます。
この日、収穫体験をした人たちは、もぎたてのみずみずしいナシを堪能していました。

◆8/24　美濃加茂市×ダボ・リージョン(オーストラリア)姉妹都市連携事業
派遣生たちがダボの魅力を発表
市ではオーストラリアのダボ・リージョンと姉妹都市連携を結んでおり、お互いの国の暮らしや文化への理解を深めることなどを目的に、中高生の相互派遣を行っています。31回目となる今年は、中高生9人が、7月28日から8月8日までの12日間ダボ・リージョンへ派遣され、一回り成長して無事に帰国しました。
この日は生涯学習センターで、帰国報告会「コアラミーティング」を開催。中高生たちは実際に体験した暮らしぶりや文化の違いなどについて、それぞれの視点から感じ、学んだことなどを発表しました。

◆9/2　市発行物などのデザイン統一などに向けて派遣協定を締結
デザイナーを職員として受け入れ
市は、株式会社mil(ミル)(l東京都千代田区)と、「地域活性化企業人制度(企業人材派遣制度)による人材派遣協定」を締結し、同社からデザイナーの野呂翠(のろみどり)さんの派遣を受け入れました。
市では、「わかりやすく確かな情報を届け、市民との信頼関係を築くとともに、市政情報がより身近なものと感じられる広報」を目指しています。今回受け入れた野呂さんには、令和8年8月までの2年間、市発行物などのデザインルールの作成や職員向けのデザイン研修の実施などを通じ、市の発行物などの改善に尽力いただきます。

◆9/8　おん祭MINOKAMO(ミノカモ)2024太田宿中山道まつり
中山道まつり「姫道中」を彩る姫役6人が決定
10月20日(日)に開催する「おん祭MINOKAMO2024第40回太田宿中山道まつり」の姫道中でお姫様役を演じる姫役が決定しました。
審査委員による選考の結果、今年のお姫様役は写真上段の左から橋渡春樺(はしどはるか)さん(寿明姫(すめひめ)役)、荒川奏那(あらかわそな)さん(楽宮(さざのみや)役)、今瀬結愛(いませゆな)さん(真宮(さなのみや)役)、下段の左から田島実伶(たじまみれい)さん(比宮(なみのみや)役)、北川愛莉(きたがわあいり)さん(皇女和宮(かずのみや)役)、礒部莉帆(いそべりほ)さん(五十姫(いそひめ)役)に決定しました。
おん祭当日は6人のお姫様たちが、武士や奴(やっこ)に扮(ふん)した市民らとともに、江戸時代の衣装を着飾って中山道太田宿を彩ります。
※詳しくは本紙をご覧ください。