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■[PICK UP NEWS]消防庁主催の「第7回消防団PRムービーコンテスト」
美濃加茂市消防団が作成したPR動画が「優秀賞(全国2位)」を受賞
地域防災力の中核である消防団への入団促進を目的に消防庁が実施している「消防団PRムービーコンテスト」で、美濃加茂市消防団が作成したPR動画が一般部門で優秀賞(全国第2位)を受賞し、市消防団を代表して中島彰宏(なかしまあきひろ)第5分団長が原邦彰(はらくにあき)消防庁長官より表彰を受けました。　
今回受賞した動画では、普段は異なる職業に就き、それぞれ生活をしている市消防団の皆さんが、有事の際に協力しながら活動に従事する様子を見ることができますので、本紙の二次元コードからぜひご覧ください。

■12/9　伊深小学校創立150周年記念行事
全校児童が「伊深小」の今と昔を元気に発表
伊深小学校で創立150周年を記念した「ふるさと伊深の里　学習発表会」を開催しました。　
発表では、同校にまつわる今と昔として、遊びや校歌などの違いを紹介。来場者からは昔を懐かしむ声が多く聞かれていました。　
また、会の最後には、かつての卒業生である住民らも一緒に校歌を歌い、地域が一体となって節目の年をお祝いしました。

■12/9　山之上小学校創立150周年記念事業
地域ゆかりの人物や特産品について発表
山之上小学校で150周年を記念し「ひびきあい集会」を開催しました。　この日児童らは、山之上に縁のある白隠禅師(はくいんぜんじ)や特産品である梨などをテーマに、地域のすばらしさと、地域の人たちへの感謝の気持ちを演劇や歌などで発表。集会の最後には地元で70年以上踊り継がれている「山之上子ども音頭」を踊り、節目の年をお祝いしました。　
また、山之上子ども音頭の作詞者の孫で、武田信玄(たけだしんげん)の菩提寺として知られる恵林寺(えりんじ)(山梨県)の古川周賢(ふるかわしゅうけん)老大師による「縁　ふるさとの宝」と題した記念講演も行われました。

■1/6　美濃加茂市消防団出初式
防火・防災への誓いを新たに
文化会館かも～るで、「美濃加茂市消防出初式」を開催し、地域の安全を守る消防団員や可茂消防事務組合の職員を表彰しました。　
元日に発生した令和6年能登半島地震の被災地へ同事務組合職員を派遣していることから、市中行進を中止するなど、内容を一部縮小して実施。式典後は屋外で服装点検などを行い、地域防災への誓いを新たにしました。

■1/7　第18回みのかもハーフマラソン大会
起伏に富んだコースを駆け抜ける
ぎふ清流里山公園で「みのかもハーフマラソン大会」が開催され、全国各地から約2,200人のランナーがエントリーしました。　
大会では約21キロのハーフマラソンを中心にさまざまなコースが設けられ、2キロや3キロの部では子どもたちが元気に快走。「里山大運動会」では、仮装したランナーがコース上の泥と格闘しながらゴールを目指しました。

■1/7　2024年みのかも成人式「創(つくる)」
成人としての誓いを胸に438人が参加
文化会館かも～るで、「2024年みのかも成人式」が行われました。　
式では、実行委員15人が企画した合唱や和太鼓演奏、恩師から参加者へのインタビューなどを実施。参加者は、同級生らとの再会を喜び合いながら、人生の門出を祝いました。　
会場には能登半島地震の義援金箱も設置され、実行委員らが募金を呼び掛けていました。