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minokamo NEWS and TOPICS

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岐阜県美濃加茂市

市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
また、その他の話題は「美濃加茂市公式note」(右の二次元コード)でも紹介しています。

◆3/17 地域みんなで一緒に楽しく防災を考える日
太田地区防災フェスティバルを開催
西体育館および西総合多目的広場で、「防災フェスティバル」が開催されました。
これは元日に発生した能登半島地震を受け、イベントを通じて地域の絆を深め、いざというときに備えてもらおうと市消防団第1分団によって企画されたもので、参加した親子や地域住民らは消火活動体験や煙道体験などを経験し、防災への理解を深めていました。

◆3/18 未来を担う若者育成を目指す「里山×STEAMMINOKAMO2030事業」
加茂高生が三和小学校の児童に模擬授業
加茂高校に通う1~2年生11人が、三和小学校の児童27人に模擬授業を行いました。
この日高校生たちは先生役となり、マンガ教材を使って「里山」や「地域資源」をテーマにした授業を行った後、三和小学校隣接の林道を散策するフィールドワークを実施。ホタルの話題が出た時は、児童らが先生役となり授業するなど、お互いの学びの場となりました。

◆3/26 株式会社岐阜髙島屋との「サスティナビリティ連携」に関する協定
販売期間が終了したランドセルを市に寄贈
株式会社岐阜髙島屋から、同社で販売終了したランドセル20個を市に寄贈いただきました。これは、令和元年に締結した同社との「サスティナビリティ(持続可能性)連携協定」に基づく取り組みで、同社からの寄贈は今回で5回目となり、ランドセルは美濃加茂国際交流協会を通じて市内の外国籍児童に貸与されます。
同社が今年7月に閉店となることから今回で最後の寄贈となり、同社の橋本逸郎(はしもといつろう)社長は「亡き父が美濃加茂出身で、そのご縁を感慨深く思う。少しでも貢献できたならうれしい」とあいさつしました。

◆4/1 文部科学省出身の丸山克彦(まるやまかつひこ)さんが就任
副市長2人体制での市政運営が始動
2人目の副市長として、文部科学省出身の丸山克彦さんが就任し、この日、市役所に初登庁しました。
市役所駐車場で行われた「一日(ついたち)会」で、職員から花束を受け取った丸山副市長は「身の引き締まる思いがするとともに、市を盛り上げていきたいという気持ちでわくわくしている」とあいさつしました。
丸山副市長には令和10年3月31日までの4年間の任期の中で、市民協働部、健康こども部、市民福祉部、市教育委員会の行政事務を担当し、佐藤文彦(さとうふみひこ)副市長と2人体制で市政運営に務めます。

◆4/2-4/6 今年は美濃加茂市とダボの姉妹都市提携35周年
ダボからの訪問団が5年ぶりに来市
マシュー・ディカーソン市長をはじめとするダボ・リージョンからの訪問団12人が、市内および近隣市を視察訪問しました。
これはダボとの姉妹都市提携35周年を迎え、11月に開催する市制施行70周年式典を前に訪問したもので、3日にはシティホテル美濃加茂で歓迎レセプションを開催し、5年ぶりとなる交流を喜び合いました。

◆4/5 中濃5市と中日新聞社が情報発信による連携協定を締結
「Lorcle(ロークル)」の試験運用を開始
市は、「中濃5市と中日新聞社の情報発信による地域振興事業に関する連携協定」を締結し、この協定に基づき、中日新聞社が運営するスマートフォンアプリ「Lorcle」の試験運用を開始しました。
このアプリは中濃5市(関市、美濃市、郡上市、可児市、美濃加茂市)を含む東海三県の自治体や企業・団体が情報発信に参画しており、市が発信する情報をはじめ、各分野の企業が発信するお得情報などを無料で受け取ることができます。右の二次元コードからインストールできますので、ぜひご登録ください。

※詳しくは本紙をご覧ください。

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