水稲などを侵食するジャンボタニシ(学名:スクミリンゴガイ)の生息が管内の一部の水田で確認されています。水田では、移植2~3週間後頃までの苗を好んで食害し、ひどい時は、苗がほとんどなくなってしまうこともあります。春から夏にかけて、水面より高い位置にあるピンク色の卵塊や、ジャンボタニシを見かけたら、除去していただくなど、防除にご協力ください。なお、卵(右の写真)には神経毒があるため、防除作業をする際は直接触れないようご注意ください。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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