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minokamo NEWS and TOPICS

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岐阜県美濃加茂市

市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
また、その他の話題は「美濃加茂市公式note」(右の二次元コード)でも紹介しています。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■6/13 今年の「おん祭MINOKAMO(ミノカモ)市民花火大会」は9月に開催
花火大会までのカウントダウンがスタート

「おん祭MINOKAMO2024 市民花火大会」の開催まで残り100日に向けて、おん祭美濃加茂実行委員会が美濃加茂商工会議所など市内3カ所にカウントダウン看板を設置しました。
例年、8月の第1土曜日に「夏の陣」として開催していた市民花火大会ですが、酷暑による来場者やボランティアスタッフなどへの安全を考慮し、今年は9月22日(祝)に木曽川緑地ライン公園で開催されます。
なお、「秋の陣」として開催していた「太田宿中山道まつり」は、10月20日(日)に太田宿中山道界隈(かいわい)で開催されます。

■6/16 逍遙の功績を次世代へつなげる
坪内逍遙(つぼうちしょうよう)博士生誕祭で広げる文化の輪

生涯学習センターで、「坪内逍遙博士生誕祭」が開催され、会場に訪れた約90人が逍遙作品などを楽しみました。
これは市民有志でつくる「坪内逍遙博士顕彰会」が、逍遙の功績を広めるために、毎年行っているイベントです。5年ぶりの本格的な開催となったこの日は、NPO法人「六調会(りくちょうかい)」による雅楽の演奏をはじめ、市民団体「逍遙座」による逍遙が翻訳したシェイクスピア作品の朗読劇や、日本史を演奏で歌い継ぐ長沢由彦(ながさわよしひこ)さんによる「逍遙と家庭用児童劇」をテーマにした講演が行われました。

■6/23 美濃加茂市消防団が今年度1回目の「想定訓練」
火災を想定した模擬訓練で災害に備える

牧野ふれあい広場で、市消防団員が「想定訓練」を実施しました。
これは可茂消防事務組合の指導の下、火災現場で想定されるチェーンソーや消防車、ホース操作などの技術を習得し、実際の火災に即した実践的な訓練を行うもので、この日は各分団から112人が参加し、いざという時に迅速に動けるよう、訓練に励んでいました。

■6/25・6/26 自治体DX(ディーエックス)の推進の一環で「生成AI(エーアイ)ツール」を導入
市職員が生成AIツールの使い方を学ぶ

近年、全国的に地方公共自治体では人手不足が深刻な問題となっており、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進による事務の効率化などが求められていることから、市は自治体DXの推進および働き方改革に向けた取り組みの一環として、生成AIツールを導入しました。この日は市職員27人に対し、導入する「Chat(チャット)GPT-4」の研修会を実施。講師は、昨年度からDX推進のためのデジタル人材として民間企業から派遣されている大國護智貴(おおくごともたか)さんが務め、機能の使い方をはじめ、個人情報・機密情報の保護などについての説明を行いました。

■7/5 7月11日~7月20日は「夏の交通安全県民運動」の実施期間
太田小学校の児童らが短冊に交通安全を願う

太田小学校の児童らが、加茂地区交通安全協会美濃加茂支部に対し、交通安全を願う笹飾りを手渡しました。
これは「夏の交通安全県民運動」の啓発期間に合わせ、市や加茂警察署の協力のもと、同協会と同校が令和3年度から実施している取り組みで、児童らが書いた願い事の短冊を笹に飾り、期間中に加茂警察署や市内の公共施設などに設置するものです。
この日は同校の代表児童らが、その場で交通安全への願いを書いた短冊を笹に飾り付け、日頃の感謝とともに同協会へ手渡しました。

■7/13 早稲田大学・美濃加茂市文化交流事業共催展「本陣の品々」
太田宿と本庄宿(埼玉県)の本陣資料を紹介

みのかも文化の森で、7月13日(土)から8月25日(日)までの会期で新収蔵品展「本陣の品々」が始まりました。
この展示は、2022年度に中山道太田宿本陣の資料が美濃加茂市民ミュージアムの収蔵品に加わったことを記念し、その品々や、本陣の役割などを紹介するとともに、共催する早稲田大学の本庄キャンパスがある埼玉県本庄市にある、中山道10番目の宿場・本庄宿本陣についても紹介。期間中は関連イベントも行っていますので、右の二次元コードからご確認ください。
※詳しくは本紙をご覧ください。

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