文字サイズ
自治体の皆さまへ

minokamo NEWS and TOPICS

50/52

岐阜県美濃加茂市

市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
また、その他の話題は「美濃加茂市公式note」(右の二次元コード)でも紹介しています。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

■1/16 第35回美濃加茂市堂上蜂屋柿振興会 品評会/表彰式
会員らが今季極上の逸品を披露

優れた堂上蜂屋柿を審査し表彰する「第35回堂上蜂屋柿品評会」がシティホテル美濃加茂で開催され、受賞者が表彰されました。
今年も堂上蜂屋柿振興会員が、1箱3個入りの堂上蜂屋柿を詰めたセットを出品。県や市、JAめぐみのなどの関係者が、大きさや形、色や乾燥具合などを審査した結果、昨年に引き続き2年連続で、堀部直樹(ほりべなおき)さん(写真前列中央)が金賞の「岐阜県知事賞」に輝きました。
堀部さんは、「うれしくて体の震えが止まらない。会員の皆さんや家族の協力があったから授賞できた」と喜びを語りました。

■1/18 「夜回り先生が来る!~いま、子どもたちは~夜回り先生、命の授業」
「褒め言葉が子どもたちを守る」と伝える

文化会館かも~るで、「夜回り先生」として知られ、若者の非行防止と更生に取り組んでいる水谷修(みずたにおさむ)さんによる講演会が開催されました。
これは、子どもたちを取り巻く現状を把握し、子どもたちの健全な成長につなげるため、加茂地区更生保護女性会が市制施行70周年記念市民企画事業補助金の助成を受けて実施した事業です。
水谷さんは自身が関わった若者たちを紹介しながら、会場に訪れた約450人の聴衆に向けて「やさしい言葉で子どもたちを褒めて、問題行動や非行から守ってほしい」と呼び掛けました。

■1/19 マネーのライオンみのかも起業ビジネスプランコンテスト
新規起業家がそれぞれ魅力的なプランを発表

みのかも文化の森で、「マネーのライオンみのかも起業ビジネスプランコンテスト」が開催されました。これは、市内の新規起業家の支援を目的に、美濃加茂ライオンズクラブが、市制施行70周年記念市民企画事業補助金の助成を受けて実施した事業で、美濃加茂商工会議所と合同で開催したものです。当日は、5組の起業家たちが自らのビジネスプランを発表。事業の優位性や収益性などが審査員によって審査され、市内で障がい者と一緒にチョコレートの製造販売店を営む安江智恵子(やすえちえこ)さんがグランプリに選ばれました。

■1/19 鈴木翼(すずきつばさ)ファミリーコンサート 大人も子どもも一緒に遊ぼう
鈴木さんと一緒に歌って笑って踊るひと時
文化会館かも~るで、あそび歌作家の鈴木翼さんによるコンサートが開催され、親子連れなど約500人が参加しました。
これは、親子で一緒になって楽しめる活動をしている「おさんぽの会”ありんこ”」が市制施行70周年記念市民企画事業補助金の助成を受け、同会で子育て中のメンバーが中心となり企画・運営されたイベントです。
当日、参加者たちは、ステージ上の鈴木さんをまねて踊ったり、親子一緒に体操をしたりと、大人も子どもも会場一体でコンサートを盛り上げました。

■2/7 埼玉県本庄市と「災害時相互応援に関する協定」を締結
「中山道の宿場町」をきっかけに実現
市は、埼玉県本庄市と「災害時相互応援に関する協定」を締結しました。これは、両市のいずれかの地域で大規模な災害が発生した場合に、被災自治体の応急対策などを円滑に遂行することを目的とする協定です。市と本庄市は同じ中山道の宿場町としての共通点があり、両市で中山道に係る共催展が行われるなど、以前から文化的なつながりがあります。締結式で吉田信解(よしだしんげ)本庄市長は、「いつどこで起こるかわからない災害に対し、日頃からいろいろな面で交流を深め、いざという時に助け合いたい」と語りました。

■2/9 一流エンジニアが小学生たちに最先端技術を伝授
遊びながらAI(人工知能)の仕組みを学ぶ
生涯学習センターで小学生らが、遊びながらモノづくりの仕組みを学ぶ講座に参加しました。これは市の事業である「STEAM(スティーム)教育」の一環で行ったもので、この日子どもたちは「決まった形に振るとモノが動いたり光ったりする魔法の杖」などのおもちゃで遊びながら、エンジニアの福原康平(ふくはらこうへい)さんからAI(人工知能)などの最先端技術を使った仕組みを学びました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU