全国建設労働組合総連合羽島支部に所属する職人12人が、小熊小学校で奉仕活動を行いました。
同支部は奉仕活動で、平成17年から市内学校の備品等を修繕しており、今回で17回目。児童玄関に設置されるすのこの製作・修繕や、会議室内の校歌の額補修などが行われました。
職人の皆さんは、子どもたちが安全に生活できるよう、熟練した技術で丁寧に手際よく作業を進められました。
小熊小学校の中村校長からは、「大変きれいに整備していただきありがたい。感謝の気持ちをもって、たいせつに使わせていただきます」と感謝の言葉が述べられました。
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