■高齢福祉課からお知らせ
▽介護認定者の障害者控除
令和5年12月31日現在、原則65歳以上で、介護認定を受けていて、一定以上の障がいがあると認められる人は、所得税・市県民税の申告で、障害者控除の対象となる場合があります。この控除を受けるためには、証明書が必要です。介護保険証をお持ちの上、高齢福祉課で証明書発行の手続きをしてください。
▽おむつ代に係る医療費控除
確定申告などで、おむつ代が医療費控除の対象として認められるには、おむつ代の領収書、寝たきり状態にあることと治療上おむつの使用が必要であることについて医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。
ただし、おむつ代の医療費控除を受けるのが2年目以降の場合は、介護保険の主治医意見書により(1)寝たきりの状態にあること(2)尿失禁の可能性があることが確認できれば、「おむつ使用証明書」の代わりに、市で確認書をお渡しします。
問い合わせ先:高齢福祉課
【電話】(内線2554)
▽長寿お祝い商品券の使用期限
長寿お祝い商品券の使用期限は1月31日(水)までです。使い忘れにご注意ください。
問い合わせ先:高齢福祉課
【電話】(内線2552)
■幼稚園・こども園の在園予定者は無償化の届出を
令和6年4月以降、子ども・子育て新制度対象外の幼稚園に在園予定(新規入園含む)の子どもがいる人は、無償化の認定を受けるための書類の提出が必要です。
また、幼稚園(認定こども園の教育認定含む)に通う子どものうち預かり保育を利用予定の人や、認可外保育施設に在園予定(新規入園含む)の子どもがいる人で無償化を希望される人は、保護者の保育の必要性を証明する書類(就労証明書等)の提出が必要です。
対象となる子どもがいる世帯は、いずれも2月9日(金)までに市役所へ書類を提出してください。
問い合わせ先:子育て・健幸課
【電話】(内線2523)
■学費の支払いが困難な家庭の高校生に奨学金
市内に住所があり、学資の支弁が困難な状況にある家庭の子どもで、高等学校、特別支援学校高等部、高等専門学校(3年生まで)、専修学校高等課程(大学入試資格付与校)に在学または進学を予定している、心身ともに健康で、学業成績が優秀な人に奨学金を支給します。申し込みの後に、市奨学金支給審査委員会の審査があります。
申込期間:1月9日〜2月1日
申し込み方法:保護者から学校教育課へ申し込む。現在、中学校3年生と義務教育学校9年生の人は、学校へ申し出る。
問い合わせ先:学校教育課
【電話】(内線6312)
■家庭での救急事故に注意
急激な温度変化によって、血圧が大きく変動し、身体に悪影響を及ぼすことをヒートショックといいます。
冬場の冷え込んだトイレや洗面室、浴室など温度差がある場所で起こりやすく、突然死の原因になります。特に入浴の際には注意が必要で、お湯の温度設定や浴室と脱衣室の温度差を少なくするよう心掛けましょう。
問い合わせ先:救急指令課
【電話】392-2601
■宝くじ助成金で整備
(一財)自治総合センターが行う宝くじの社会貢献広報事業の助成を受けて、地域防災組織育成のため、地域の防災活動に必要な備品(小熊町東小熊自治区、正木町森区自治会)の整備を行いました。
問い合わせ先:危機管理課
【電話】(内線5103)
■市税の納付は納期限までに
市税を納期限までに納めないまま放置すると、延滞金が加算されるばかりでなく、差し押さえ等の滞納処分が行われることになります。必ず納期限までに納めましょう。
市税の納付でお困りの人は、ご相談ください。平日に来庁できない場合は、休日窓口業務の開庁日をご利用ください。
問い合わせ先:収納課
【電話】(内線2242)
■税・料の納付
1月は、市県民税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料の納付月です。納付期限は、1月31日(水)です。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>