あんなこと こんなこと

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8月24日～9月30日にあった市内の話題を中心にご紹介します。

■オレンジは認知症啓発活動カラー
9月は「アルツハイマー月間」。世界各地で認知症に関する啓発活動が行われています。市役所1階アトリウム、図書館では認知症啓発パネル展、認知症に関するおすすめ本コーナーの設置を行いました。職員もオレンジ色のポロシャツを着用して、市民の皆さんに認知症を啓発しました。

■笑って、笑って、若返ろう
8月30日～9月1日にさわやか学級体験講座を開催し、3日間で合計104人が『笑いヨガと落語』を体験しました。落語愛好家の茂益亭(もましてい)蝶代(ちょうよ)さんの落語で笑いの準備体操をした後は、笑いヨガで大笑いし、脳や身体を活性化することができました。笑えばタダで健康になれるので、大いに笑いましょう。

■暑い夏に毎日こつこつ
市内の小中学生が夏休み期間中に取り組んだ科学作品を展示・表彰する第67回関市児童生徒科学作品展が開催されました。全262作品の中から特選6点、審査員特別賞5点、入選17点、奨励賞56点が選ばれました。子どもたちの「知りたい」「調べたい」という好奇心が、関市の未来をつくっていきます。

■関商工の未来を紡ぐ80周年
関商工高等学校創立80周年の記念式典が行われました。映像で歴史を振り返り、生徒会長の馬場(うまば)星名(せな)さんが生徒代表の言葉を述べました。関商工は、1943年に関工業学校として設置され、1955年に現在の名称に改称されました。出席した生徒たちは過去に思いを馳せ、校歌を斉唱しました。

■気軽に集まり、親しんで
関市立図書館多目的室の愛称が「森のはなれ」に決定しました。27日の愛称お披露目式は、図書館長による書道パフォーマンスで愛称を発表。考案者の松原(まつばら)康子(やすこ)さんも出席しました。会話や飲食ができる自習・談話スペース「森のはなれ」がより多くの人に利用され、親しまれる場所となりますように。