■せきのまちづくり通信簿(令和4年度アンケート調査)結果発表
せきのまちづくり通信簿は、平成30年度から始まった「第5次総合計画」の各施策の市民満足度を把握するとともに、まちづくりに関する市民の意識を調査するために行っています。
◇アンケート調査の概要
調査対象:令和4年11月現在、市内に居住している満16歳以上の市民3,000人
調査期間:令和4年11月25日~12月16日
回答方法:郵送法(郵送配布…郵送回収またはインターネット回答)
回収結果:1,297票(回収率43.2%)
報告書の見方:
・グラフ中の「N」とは、Number of Casesの略で、各設問に該当する回答者総数です。
・グラフ中の「%」は、小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
◇関市への居住意向
(1)あなたは関市が住みよいまちだと感じますか。
「住みよい」77.8%〉「住みにくい」10.8%
「住みよい」と回答した人はすべての年代で7割を超え、特に30歳代・40歳代では8割を超えました。
〔「住みよい」と回答した割合(全体)〕
(R278.4%、R377.9%、R477.8%)
(2)あなたは今後も関市に住み続けたいと思いますか。
「住み続けたい」82.7%〉「転居したい」6.6%
「住み続けたい」と回答した人は全体で8割を超えました。
10歳代・20歳代では70.0%にとどまり、他の世代に比べて低い割合となりました。
〔「住み続けたい」と回答した割合(全体)〕
(R282.8%、R381.4%、R482.7%)
◇まちづくりへの意識と取組
(1)関市自治基本条例には、市政運営について次のような項目があります。市政運営を進めるうえで、重要であると思われるものは何ですか。(※複数回答)
「健全な財政運営を行うこと」と回答した割合が47.3%と最も多く、次いで「自然災害、重大な事故等に備えて危機管理を行うこと」が43.3%となりました。
(2)関市が地球温暖化対策を進めるために、重要であると思われるものは何ですか。(※複数回答)
最も多かった回答は「ごみに関する講座・イベントの充実」の48.5%、次いで「エネルギーに関する講座・イベントの充実」の46.0%でした。
◇施策の満足度・重要度
関市の各施策の満足度・重要度(今後市が積極的に推進すべきかどうか)を評価してください。
◎詳しいアンケート結果は、関市のホームページに掲載しています。
【HP】https://www.city.seki.lg.jp/0000019415.html
問合せ:企画広報課
【電話】23-9290
<この記事についてアンケートにご協力ください。>