6月3日~6月11日にあった市内の話題を中心にご紹介します。
■体験して、楽しんで防災を学ぶ。
災害に強いまちを目指して、せき市民防災フェア2023が開催されました。防災に関するパネル展、災害時に活躍する車両の試乗、ワークショップなど、防災について楽しく学べる体験がたくさんありました。雨にも関わらず、延べ1,100人の皆さんにご来場いただきました。皆さん、災害の備えできていますか?
■侍ジャパン女子代表、世界へ!
関市出身で東海NEXUSに所属している堀田ありさ選手とキャプテンの只埜榛奈選手が市長のもとへ訪れ、「第9回WBSC女子野球ワールドカップグループステージ」への出場報告をしました。2人は侍ジャパンのユニフォームに袖を通し、世界一をかけた試合に出場します。がんばれ!侍ジャパン!
■4年ぶりの開催 訓練の成果を
4日、中濃公設地方卸売市場の駐車場で4年ぶりに、「関市消防安全競技大会」(旧関市消防操法大会)が行われました。市内の18分団が参加し、日ごろの訓練の成果を発揮しました。ポンプ車操法の部で優勝した下有知分団は、8月6日に開催される「岐阜県消防操法大会」に出場します。
■レトロな町並みマルシェ
本町通り商店街の空き店舗や空き地を生かしたマルシェ「セキ日和」が開催されました。ファッションやグルメなど、2日間で約50店舗が出店。気になる物を手に取り、町並みを歩く来場者からは笑顔が溢れていました。飲食スペースでは子どもから大人まで大勢の来場者で賑わいました。
■芝生よ、はやく育って
関ラグビースクール生(小・中学生)と保護者ら100人以上が集まり、稲口グラウンドラグビー場に芝生の種をまきました。土のグラウンドから芝生になることで、ケガのリスクを減らし、スキルアップにつながります。芝生の上で思いっきりプレーできる日をみんなが心待ちにしています。
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