11月16日~12月8日にあった市内の話題を中心にご紹介します。
■関商工、全国へ羽ばたく!
関商工高等学校のラグビー部とバトントワリング部の皆さんが市長のもとを訪れ、全国大会出場の報告をしました。ラグビー部は2年ぶり42回目、バトントワリング部は42年連続46回目の全国大会出場となります。全国の舞台で活躍できますように、応援よろしくお願いします。
■シンガポール中学生 関市へ
シンガポール文殊中学校の生徒が二日間、関市を訪れました。旭ヶ丘・桜ヶ丘中学校での学校体験や日本の家庭体験、市の伝統文化である日本刀鍛錬や鵜匠の家を見学しました。自分の国ではできない経験や皆さんが温かく接してくれて嬉しかったと喜びの声が聞けました。今後も交流は続いていきます。
■関市の秋を楽しんで
関市の良いところをまるっと楽しんでもらおうと「第1回まるっとせき~秋のよくばり大収穫祭~」が初開催されました。関孫六太鼓保存会による太鼓の体験会や関おはやし会の演奏会、市内で活動するハンドメイド作家の作品販売、ワークショップがあり、来場者約600人がまるっとせきを堪能しました。
■夜を彩るイルミネーション
「関の玄関口」関シティターミナルで12月8日~1月10日の期間中、関商工高等学校機械科3年生の皆さんが制作したイルミネーションが輝いています。「銀河」をテーマに色とりどりの飾りやフォトスポットが設置されています。イルミネーションの光を見つめ、世界の争いの終息を願いましょう。
■洞戸の地域で有終ラン
1990年から続く「ほらどキウイマラソン」が26日、最後の大会を迎えました。市内外から1,200人のランナーが参加し、晴天のもと自然豊かな洞戸の地域を走り抜けました。30回目となる本大会に至るまで、地域の皆さま、各関係機関、ランナーの皆さま、ご協力・ご参加いただきありがとうございました。
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