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あんなこと こんなこと

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岐阜県関市

1月16日~2月12日にあった市内の話題を中心にご紹介します。

■目指せ関取! 関市民の期待の星☆
関市出身の力士、大嶽(おおたけ)部屋所属の須﨑(掛野聖也)さんと、出羽海(でわのうみ)部屋所属の山藤(山藤勇治)さんが初場所を終え、市長のもとを訪れました。初場所ではともに5勝2敗だった2人の目標は「関取」になること。須﨑さんは「自分の強みで戦える力士に」、山藤さんは「体重を増やし、前に出る相撲を」と抱負を語りました。皆で応援しましょう。

■災害「備え」を考えるきっかけに
2月中旬まで、学習情報館エントランスホールで「令和6年能登半島地震~被災地の現場から~」と題して、市職員が被災地支援に赴いた際に撮影した写真の展示を行い、多くの方に見ていただきました。2月中旬以降は、市役所のアトリウムで展示しています。関市が行った支援活動については、市ホームページでも見ることができます。

■大谷選手ありがとう ‟野球しようぜ”
1月、大谷翔平選手から寄贈されたグローブが市内全ての小学校に届けられました。16日に旭ヶ丘小学校で披露され、児童は届いたグローブを手にはめてみたり感触を確かめてみたりとうれしそうな様子でした。今後は、体育の授業や休み時間に利用されます。

■ジビエのおいしさ、みんなに届け
関高校の2年生11人の「鹿っ子プロジェクト」が、関市若者まちづくり団体・まちづくりプレーヤー登録制度を利用して「2024ジビエグルメフェスタ」を開催しました。鹿肉を使用した「鹿っ子ミンチ」を開発して鹿ミンチパイやパスタなどを作り、ジビエのおいしさを知ってもらおうと販売しました。

■創意工夫を凝らした木の造形作品
第11回ぎふ・関全国子ども木の造形作品コンクールの作品展示が12日まで文化会館で行われました。計154作品が関市に集まり、小さなものから大きなものまでさまざまな作品が見る人を楽しませました。最終日には表彰式が行われ、個人・共同作品の部合わせて9作品が表彰されました。

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