3月16日~4月4日にあった 市内の話題を中心にご紹介します。
■全力の笑顔 世界でチアダンス
5月2日、3日にアメリカ フロリダ州のWa ltDisney World Resort内 ESPNで開催される国際大会「The Summit 2024 Championship」にCHEER+の『Blue Fires Kronus』の皆さんが初出場します。4月3日には関市出身のメンバー八代和奏さん、藤原陽愛さん、高木梨瑚さんが市長のもとを訪れ、意気込みを語りました。
■ありがとう、さようなら
板取・洞戸地域の園児数の状況や子どもを取り巻く現状などから板取めばえ保育園が閉園しました。28日には遊戯室で閉園式が行われ、この日のために5人の園児が描いた大きな絵が舞台上に飾られました。式では園児たちが歌を披露し、声を揃えて感謝のことばを伝えました。板取めばえ保育園は令和6年度から洞戸保育園と統合しました。
■新たな歴史が始まります
令和5年1月から建て替えが始まった富岡保育園・富岡小学校留守家庭児童教室は複合施設として生まれ変わりました。16日の竣工式では、テープカットや園児たちによる和太鼓の演奏が行われました。その後の内覧会では、出席者や地域の皆さんが続々と施設へ入り、遊戯室や教室、外観を見て回りました。
■本町でホッとひといき
本町7丁目に「本町ネクスト」が完成しました。「本町ネクスト」は関商工建設工学科と都市計画課が連携して製作した休憩施設で、スギの木の間伐材を使用した温かみを感じられるデザインになっています。誰でも利用できますので、まち歩きの休憩にぜひご利用ください。
■EVで快適な乗り心地を
関シティバスに初めてEVバスが導入され出発式が行われました。EVバスは電気を消費してモーターで動くため、静音性、運転性能に優れ、従来のバスと比較するとCO2削減率は約56%に及ぶと想定されています。出発式の後には、関係者と市民6人がEVバスに乗り込み、体験乗車しました。
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