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あんなこと こんなこと

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岐阜県関市

5月5日~5月11日にあった市内の話題を中心にご紹介します。

■地元の「すてき」がたくさん
10、11日に今年で11回目を迎えた「ビジネスプラス展」が開催されました。市内外から80社の出展があり、それぞれのブースで自慢の製品や技術をPRしました。初日にはたくさんの高校生が来場し、将来の仕事を考えるきっかけになりました。2日間で約5,100人の皆さんが訪れ、大盛況のうちに幕を閉じました。

■鵜飼の歴史を体験しよう
11日に小瀬鵜飼が開幕しました。小瀬鵜飼は一千有余年の歴史を秘めており、素朴な情緒が見どころです。漆黒の闇の中、篝火の光だけを頼りに漁をする鵜匠の手縄さばきは圧巻です。船内では飲食も楽しめます。10月15日まで開催していますのでぜひご乗船ください。

■ドローンの活躍に期待
7日にテクノプラザ本館で関市・各務原市・クロステックフィールドジャパン(株)の3者において「次世代高度技術の活用による地域振興等に向けた連携協定締結式」が行われました。ドローンの利活用を通じて災害発生時における被害状況調査などの対応強化を図ります。

■こどもの日は体験の日
こどもの日は毎年恒例の「GWスペシャル」がわかくさ・プラザで開催されました。今年はデジタル体験が昨年より充実し、スマホを使ったスタンプラリーや、自分で描いた絵がスクリーンで動き出す体験に行列ができました。屋外では、移動動物園や巨大風船の周りに人が集まり、子どもたちの元気な声が響きました。来場者は他にもさまざまな体験を楽しみました。

■きのこ・たけのこ親しまれる森へ
11日、寺尾の千本桜公園でお菓子のパッケージに似た看板2つが登場しました。昨年7月、県が推進する「企業との協働による森林づくり」に関する協定を、明治ホールディングス(株)と県、市が締結し、森林保全活動を開始しました。この日は、サクラ40本を植樹。今後は植樹のほか、歩道整備や地域交流活動を進めます。

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