■せきのまちづくり通信簿(令和5年度アンケート調査)結果発表
せきのまちづくり通信簿は、平成30年度から始まった「第5次総合計画」の各施策の市民満足度を把握するとともに、まちづくりに関する市民の意識を調査するために行っています。
◆アンケート調査の概要
調査対象:令和5年11月現在、市内に居住している満16歳以上の市民3,000人
調査期間:令和5年11月15日~12月1日
回答方法:郵送法(郵送配布…郵送回収またはインターネット回答)
回収結果:1,182票(回収率…39.4%)
報告書の見方:
・グラフ中の「N」とは、Number of Casesの略で、各設問の回答者総数です。
・グラフ中の「%」は、小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
◆関市への居住意向
○あなたは関市が住みよいまちだと感じますか。
「住みよい」76.2% 〉「住みにくい」15.9%
年齢別にみると、30歳代で『住みよい』が9割弱と高くなっています。一方、10歳代・20歳代で『住みにくい』と回答した割合が他の年代に比べてやや高くなっています。
《「住みよい」と回答した割合(全体)》
(R3…77.9%、R4…77.8%、R5…76.2%)
○関市が住みよいと思う理由は何ですか
(上位5位の理由)
○関市が住みにくいと思う理由は何ですか
(上位5位の理由)
○若年層が住み続けられるために重要なことは何だと思いますか
(上位5位の理由)
若年層が関市に住み続けられるために重要だと思うことについて、「働く場の充実」が69.5%と最も高く、次いで「通勤の利便性向上」が40.4%、「子育て支援の充実」が39.2%となっています。
◆まちづくりへの意識と取組
○あなたの家では災害用備蓄品として何を準備していますか(上位5位の理由)
○あなたは、関市高齢者運転免許自主返納等支援事業※を知っていますか
※関市高齢者運転免許自主返納者等支援事業とは…
運転免許証を自主返納された高齢者の人に、関シティバスや地域内バスの運賃が3年間無料になる乗車証を交付する事業です。
「知っている」と回答した人の割合が44.7%、「知らない」と回答した人の割合が52.5%と、「知っている」の割合が「知らない」を下回っています。年齢別にみると、年代が上がるにつれて「知っている」の割合が高くなる傾向がみられ、70歳以上で認知度が約6割となっています。
◆施策の満足度・重要度
詳しいアンケート結果は、関市のホームページに掲載しています。
【HP】https://www.city.seki.lg.jp/0000020657.html
関市の各施策の満足度・重要度(今後市が積極的に推進すべきかどうか)を評価してください。
詳しいアンケート結果は、関市のホームページに掲載しています。
【HP】https://www.city.seki.lg.jp/0000020657.html
照会先:企画広報課
【電話】23-7014
<この記事についてアンケートにご協力ください。>