「関の孫六」とも称される孫六兼元は、関鍛冶の代名詞となっている刀工です。
本企画展では、関鍛冶の名工・孫六兼元についてその作品や、彼について記載された江戸時代の書籍などから、その作風や来歴を紹介します。
※詳細は本紙P.8をご覧ください。
(1)ミニ刀剣を作ろう!
特殊な段ボールで刀身を、レジンで鐔を作り、オリジナルのミニ刀剣を制作します。
日時:
・令和6年7月21日(日)
・令和6年8月11日(日・祝)
午前の部:10:00~11:00
午後の部:13:30~14:30
会場:せきてらす体験工房
料金:2,000円
定員:各回5人まで
申込:事前申込み制
※7月1日(月)から、本紙P.8の二次元コードより事前申込み、事前決済、先着順。
(2)刀匠による銘切実演
関伝日本刀鍛錬技術保存会に所属する刀匠の「銘切り」という技術でオリジナルのストラッププレートを制作します。好きな文字をその場で刻んでもらいます。
日時:令和6年7月27日(土)・28日(日)
午前の部:10:00~12:00
午後の部:13:00~15:00
会場:関鍛冶伝承館日本刀鍛錬場
料金:1,000円
※関鍛冶伝承館へ入館する場合には別途入館券が必要
申込:開催時間内随時受付
(3)担当学芸員によるギャラリートーク
展覧会をより楽しんでいただけるように、鑑賞者と展示室を回りながら、作品および鑑賞ポイントを担当学芸員が解説します。
日時:令和6年7月14日(日)14:00~15:00
会場:関鍛冶伝承館 2階第I展示室
料金:無料
※当日有効の関鍛冶伝承館入館券が必要
申込:不要
(4)刀匠直伝!ペーパーナイフ作り
五寸釘を叩いて削りながら、オリジナルのペーパーナイフを作ります。
日時:令和6年8月17日(土)
9:00~、9:30~、10:00~、10:30~、11:00~、13:00~、13:30~、14:00~、14:30~、15:00~
合計10回
※各回所要時間1時間30分程度
会場:日本刀鍛錬場
料金:1,000円(関鍛冶伝承館へ入館する場合には別途入館券が必要)
定員:各回4人(合計36人)
対象:小学4年生以上
※小学生は保護者の同伴が必要です。
申込:7月1日(月)から、本紙P.8の二次元コードより事前申込、先着順
主催:関伝日本刀鍛錬技術保存会
令和6年7月13日→9月1日
関鍛冶伝承館2階 第I展示室
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:火曜日・祝日の翌日(いずれも休日を除く)
入館料:一般500円・高校生、小中学生300円
下記の人は無料
◎療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人、およびその介護者1人
主催:関市
共催:一般社団法人関市観光協会
協力:関伝日本刀鍛錬技術保存会
問い合わせ先:関鍛冶伝承館
〒501-3857 岐阜県関市南春日町9-1
【電話】0575-23-3825
【FAX】0575-23-3825
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