6月23日~7月14日にあった市内の話題をご紹介します。
■あじさい村が色あざやかに
6月22日から7月7日までの期間、板取地域一帯では「あじさい村」が開村し、色とりどりのあじさいが訪れた人を出迎えました。29日、30日に「21世紀の森公園」で行われたフェスティバルでは、来場者があじさいの挿し木・あまごのつかみ捕り・木工・薪割りなどの体験や、ステージイベント、地元のグルメを堪能して楽しみました。来年もお待ちしています。
■関鍛冶伝承館×刀剣乱舞ONLINE
関鍛冶伝承館企画展「孫六兼元刀工集団と名工誕生」の開催を記念して、13日にオープニングセレモニーを開催しました。関鍛冶伝承館と「刀剣乱舞ONLINE」の初めてのコラボレーションに早朝から多くの刀剣ファンが訪れ、企画展やオリジナルグッズ販売、「刀剣乱舞ONLINE」宣伝隊長おっきいこんのすけの撮影会などを楽しみました。
■祝来場者400万人
23日(日)、板取川温泉バーデェハウスは来場者400万人を達成しました。400万人目の来場者は、板取在住の小学4年生、太田叶望(かなみ)さん一家。太田さん一家には、来場者400万人達成の感謝状と副賞が贈呈されました。叶望さんは「400万人目でとてもびっくりしました。お湯で肌がすべすべになるところが好きです」と笑顔で話しました。
■全国で輝け! 関のホープたち
第1回全国大会出場激励会を開催しました。ラグビー、柔道、卓球、サッカー、ソフトボール、バレーボール、レスリング、バトントワリング、空手、野球、軟式野球、自転車、パワーリフティング、写真、情報処理、簿記などの競技で全国大会に出場する代表選手38人が出席し、山下市長らから激励を受けました。全国大会での活躍を応援しています。
■楽しく学ぼう 防災フェア2024
災害に強いまちを目指し市民一人ひとりが防災への関心を高める機会として、せき市民防災フェア2024が開催されました。今年は「VR災害シミュレーション」が初めて導入され、子どもから大人まで多くの人が地震や土砂災害などを疑似体験しました。災害の恐ろしさや備えることの大切さを学びました。
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