7月27日~8月15日にあった 市内の話題をご紹介します。
■ご当地映画 トークイベント
関市のご当地映画「怪獣ヤロウ!」の主演を務めるお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃさんと関市出身で監督の八木順一朗さんらによるトークイベントが本町夏祭りの特設会場で行われました。映画撮影の秘話や魅力を熱く語りました。撮影は市役所や商店街、八木監督の母校の下有知中学校や関高校など市内中心に行われました。
■合併20周年記念 三夜連続開催
13日から三夜連続の花火大会が行われました。関市民花火大会は音楽とコラボしたミュージック花火が夜空を彩りました。武芸川ふるさと夏まつり花火大会は子どもたちがデザインしたオリジナル花火が打ち上げられました。2024板取花火大会は4年に一度のオリンピックイヤー花火大会で、3号玉、4号玉が清流板取川の川面に大輪の花を映していました。
■「ポケふた」がやってきた
岐阜県博物館 特別展「ポケモン化石博物館」の開催を記念し、岐阜県初の5枚の「ポケふた(ポケモンマンホール)」が県内4市1町に設置されることになりました。岐阜県博物館のお披露目、期間限定の展示が終わり、寄贈された「ポケふた」が関シティターミナルに設置されました。
■第8回中学生海外研修
シンガポールへの海外研修を控える市内中学生20人が出発報告を山下市長に行いました。研修期間は4日から8日まで現地の文殊(もんじゅ)中学校の授業や部活動に参加しました。コロナ禍で中断していた本研修は5年ぶりの開催となりました。この研修はリーダーとして活躍する人材育成のために実施されました。
■調理員なりきりトライやる!
市内中学生14人が関市学校給食センターで学校給食の調理体験をしました。参加者たちは毎日学校で食べている給食がどのように作られているかを調理員から学び、実際に使用している設備でゆでとうもろこしとじゃがいものソテーを作りました。調理後には試食して自分たちで作った料理の味を堪能しました。
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