11月22日~12月16日にあった 市内の話題をご紹介します。
■怪獣ヤロウ!がやってくる
協賛企業向けの特別試写会が、16日にマーゴで開催されました。協賛企業から「関市の景色が全国に発信されると思うと、楽しみで仕方がない」といった声が寄せられました。この映画は、関市映像作品撮影事業補助金を活用して製作されました。皆さんが知っている場所や人物が登場するかもしれません!映画は、1月24日(金)に岐阜県先行上映、31日(金)全国公開です。
■親しまれる施設を目指して
総合福祉会館4階の大規模改修工事が終わり、22日にリニューアルオープンしました。わかくさ老人福祉センターを多くの方に愛着を持って利用してもらえるよう愛称を募集し、84点の応募の中から「あいづち」に決定。この愛称には、市民の皆さんが互いを認め大切にし合いながらいきいきと生活できるように、との思いが込められています。
■関市に尽力した28年
秋の叙勲で、旭日小綬章(地方自治功労)を受章したのは松田文男(まつだふみお)さん。松田さんは関市議会議員を平成7年から令和5年まで7期連続28年務めました。今回の受章を受けて松田さんは「自分の力だけで受章したわけではありません。支援者や事務局、職員の皆さんのおかげでいただいたものだと思います」と感謝を述べました。
■あなたの夢をトラえて
6日、本町BASEで関ビジネスプランコンテストの表彰式を行いました。今年度で2回目となる同コンテストには、8件のエントリーがあり、書類選考、公開プレゼン審査を経てファイナリストが決定。表彰式では、受賞した4人が現状とこれからの展望を語ってくれました。皆さんおめでとうございます。これからの活躍を応援しています。
■SEKIを彩る月光
毎年、関商工機械科3年生が地域貢献の一環でイルミネーションを制作し、関シティターミナルで展示しています。今年度のテーマは「月光」。6日の点灯式ではリーダーの西尾さんが「授業で学んだ集大成として制作しました。細かいところまでみてもらえると嬉しいです」と話しました。ライトアップは13日まで。モニュメントと一緒にお楽しみください。
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