市内学校紹介(6) みんなのがっこう、どんながっこう?

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市内小中学校の特色ある取組を紹介します

■心と体の健康づくりを推進しています
《金竜小学校》
金竜小学校は西部地区に位置し、東には百年公園、西には清流長良川と豊かな自然に恵まれています。また、西部地区青少年健全育成協議会や西部地区ふれあいのまちづくり協議会など、地域で子どもたちを見守る体制が整っています。

◆特色ある学校教育の推進
・思いやり活動SAVE
S(掃除)A(挨拶)V(ボランティア)E(エコ活動)を通して、思いやりの心を育んでいます。活動を「SAVEノート」に記録し、金竜小のマスコット「ゴドラ」のはんこをもらいます。
・歯と口の健康づくり
金竜と言えば「歯と口」というように、歯科医や歯科衛生士の人と協力し、丁寧な歯科指導を実施しています。栄養教諭と共に食育にも力を入れています。
・図書館教育
年2回の読書まつり、ボランティアによる読み聞かせ、ブックトークなど、工夫した活動を行い、読書に親しんでいます。

■ふるさとに誇りをもちたくましく生きぬく子
《洞戸小学校》
高賀山、板取川をはじめとした自然に抱かれた洞戸小学校は、全校68人の学校です。
学校教育目標「豊かな心で　たくましく　生きぬく子」のもと教育活動を進めています。

◆特色ある学校教育の推進
・ふるさと学習「ほらど」の活動
栽培活動、キウイフルーツ学習、板取川学習、福祉学習、洞戸の歴史学習、米作りなど、多くの地域の皆さんにご協力いただき、ふるさと学習を行っています。
学んだことを「地域発見の宝物」として、児童が情報発信することを目指しています。
・「はあと活動」and「山の子活動」
児童会の執行部の子たちが全校の意見を集約し、新しい「洞戸小学校　はあと宣言」を発表しました。誰もが温かい気持ちで生活できるよう「ふわふわ言葉and行動」の取り組みを進めています。
また、全学年の児童が行う「山の子班」の活動では、掃除・花壇の世話など、少人数ならではの活動を行っています。

照会先：学校教育課
【電話】23-8125