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SDGs “持続可能な養老のまちづくり”

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岐阜県養老町

石油由来のプラスチックは自然には分解されません。2050年には海のプラスチックごみの量が、海の魚の量を上回るといわれています。お菓子の包装紙、レジ袋、ペットボトル、食品容器などの使い捨てにより生じる「プラスチックごみ」ですが、日本における1人あたりの「プラスチックごみ」の排出量は世界で2番目となっています。
円安が進み生活に関わる物価が上がっています。この機会に自分の生活を見直し、買ってから数時間で不要になるものをできるだけ家に持ち込まない「脱!使い捨ての暮らし」を心がけましょう。やむを得なく家に持ち込んでしまった場合には「プラスチック製容器包装」として分別し、ごみとして処理するのではなく資源としてリサイクルしましょう。今を生きる私たちが次世代のために住みよい地球を守っていきましょう。

■プラスチック製容器包装
指定のごみ袋に入れて出してください。
・カップ類
・袋類
・ボトル類
・チューブ類
・パック類
・ネット類(商品を保護するための物)
・アルミ複合材(お菓子袋などアルミコーティングされているもの)
・トレイ類(プラマーク付き)
※紙製のラベルやシールははがす必要はありませんが、ボトル類やチューブ類のキャップははずしてください。
また、中身は使い切り、きれいに洗って出してください。
※プラスチック製品でも、プラマークの表示がないものや汚れているものは「燃やせるごみ」として出してください。また「プラスチック製容器包装」か「燃やせるごみ」か、迷う場合には「燃やせるごみ」として出してください。
対象となるものはプラマークが目印です

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