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まちの話題いろいろ2

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岐阜県養老町

◆県、町代表としての誇り
鹿児島県で開催される特別国民体育大会に岐阜県代表として軟式野球で出場する日比涼介選手(東海自動車学校 写真右)と富田至温選手(岐阜日野自動車株式会社 写真左)が10月3日(火)に川地憲元町長を訪問しました。
日比選手は「岐阜県と育ってきた養老町の代表として、ひとつでもいい結果を残したいです。初戦から強敵との対戦になるので、気合いを入れて臨みたいです」と、富田選手は「この国体への出場を決めた試合では、サヨナラヒットを打ちました。この調子のまま、県代表として出場するからには優勝を目指したいです」と代表としての意気込みを語りました。

◆声を掛け合い全国大会準優勝!
大阪府大阪市で開催された第23回全日本中学生男女ソフトボール大会において準優勝した大垣ミナモジュニアの大橋稟選手(写真右)と大橋蒼選手(写真左)が9月29日(金)に川地憲元町長を訪問し、その報告をしました。
大橋稟選手は「チームの目標として“まず1勝!”としていましたが、準優勝することができ、とても嬉しいです。最後まで声を出してチームを引っ張ることができ、チームのみんなと声を掛け合いながら決勝まで進むことができました。今後、後輩には楽しく元気に優勝を目指してプレーして欲しいです」と喜びを話しました。

◆花を見せて魅せる
10月8日(日)に町民会館にて株式会社花の店カトーにより創業40周年記念事業「花の魅力」が開催され、花いけステージライブやフラワーアート作品の展示により観客を魅了しました。メインのステージイベントでは、ピアノの生演奏に合わせて「生」と「美しさ」を追求した花いけライブが行われ、思いや感性などが込められた芸術的な作品が完成すると客席からは拍手と歓声が起こりました。
なお、このイベントの開催を記念し、主催者より町に寄附金をいただきましたので、地域振興のために有効に活用させていただきます。

◆150周年の歩みを振り返る
10月7日(土)に池辺小学校で開校150周年記念式典が開催され、在校生や教職員をはじめ、歴代校長、保護者、地域住民らが参加し、地域全体で開校150周年を祝いました。式典では、開校150年の歩みを振り返るなかで、世代の異なる3人がそれぞれに小学校生活での思い出に触れながら、時代とともに変わったことと変わらないことを語りました。
また、車いすバスケットボール元日本代表選手3人による講話やパフォーマンス、体験会が行われ、式典に花を添えました。

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