養老町の新たなご当地グルメとして「養老飯」誕生しました!

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養老公園周辺をはじめとした町内の名所へ訪れた観光客が、養老町で飲食や買い物をする機会を増やし、今よりも長い時間滞在してもらえるようにと、令和3年度より「養老公園観光拠点整備プロジェクト(通称：ヨロラボ)」をスタートしました。
プロジェクトの目玉のひとつとして、養老町の新たなご当地グルメの開発を目指し、ミシュランガイド東京2020から4年連続1つ星掲載店「sio」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(写真前列左)が代表を務める「シズる株式会社」協力のもと、町の強みを活かしたご当地グルメの開発に取り組んできました。鳥羽シェフからアドバイスをいただきながら、町内事業者とも意見交換を深め、新たなご当地グルメ「養老飯」が完成しました。
また、3月23日(木)には完成発表会が開催され、町内事業者と鳥羽シェフとで創りあげた「養老飯」をPRしました。当日は鳥羽シェフが調理した「養老飯」も振る舞われ、参加者はミシュランの1つ星シェフが作る「養老飯」に舌鼓を打ちました。
「養老飯」は自由軒・養老公園清水・居酒屋しゅんちゃん・養老SA下り線レストラン寄路地で順次販売が開始されますので、皆さまもぜひお召しあがりください。