「空き家」などを狙った窃盗事件が多発しています

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養老警察署管内では、4月から空き家や倉庫を狙った窃盗事件が多発しています。空き家などを犯罪から守るために防犯対策に努めましょう。

1.空き家などの管理の徹底
定期的に訪問するなど管理の徹底が必要です。郵便物がたまったまま放置したり、庭に雑草が生い茂っていると、狙われるリスクが高まります。
2.防犯カメラ・防犯フィルムの活用
防犯カメラの設置や、異常を検知して通知するセキュリティ機器の活用も重要です。また、窓ガラスに防犯フィルムを貼付して、ガラスを破壊されにくくすることも効果的です。
3.鍵の二重ロック・シャッターの活用
補助鍵との二重ロックやシャッター・雨戸を活用するなど二重三重の対策を取りましょう。
4.貴重品を保管しない
空き家などには、貴重品(現金など以外にも貴金属や骨董品など)は保管しないでください。

なにか不審なことなどを感じたときは110番、または養老警察署までご連絡ください。

問合せ：養老警察署
【電話】34-0110