まちの話題 いろいろ

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◆仲間意識と連帯感を高める
4月23日(日)に、(公財)町スポーツ連盟および町スポーツ少年団が主催となり、仲間意識と連帯感を高めるとともに、スポーツの歓びを提供し、地域に根付いたスポーツ少年団を目指して、養老町スポーツ少年団結団式が開催されました。
代表者による宣誓では、スポーツをとおして健康な身体と心を養い、友人の輪や交流を広げ、平和な世界を目指して、人間として成長していくことを誓いました。

◆養老公園で景色とともに美術に触れる
4月29日(土)に、養老公園　孝子坂において、アートギャラリーYORO「滝音」が堀田昌克さんと養老町生涯学習講座「絵画教室」の有志によってオープンされました。このギャラリーでは洋画が展示されており、養老公園や養老の滝を訪れた観光客に美術にも触れてもらい、道中の憩いの場として、また美術愛好家の交流の場として活用して欲しいという思いが込められています。
今後、このギャラリーを中心として、絵画をはじめとした美術文化の輪が広がっていくことと期待されています。

◆地域がひとつになれる憩いの場に
旧西美濃農業協同組合広幡支店を活用し、広幡ふれあいセンターとして開館することを記念し、5月4日(木)にオープニング式典が開催されました。同センターは、広幡地域自治町民会議の提案により、地域住民の交流の場や憩いの場として運営を開始しました。
広幡地域自治町民会議の大橋時雄会長は「このセンターは、誰もが気軽に利用することができ、地域の集いの場として活用してもらうことを目的としてオープンしました。“広幡がひとつ”になるための地域活動や皆さまの拠り所として役立てていきたいです」と同センターへの期待を話しました。

◆工事への協力に感謝の気持ちを
5月9日(火)に岐建株式会社より、町内施設などにおいて使用するトイレットペーパーを65個寄附していただきました。同社は現場事務所にて発生する古紙を福祉施設に寄附し、トイレットペーパーとして再利用する取り組みを行っています。
同社の青木隆典さんは「養老町内で東海環状自動車道下部工構築工事を施工した際に、地域住民の皆さまからご理解やご協力をいただけたので、工事を順調に完了することができました。その感謝の気持ちから寄附をさせていただきました」と寄附の経緯を話しました。
寄附いただいたトイレットペーパーは町内の公共施設などにおいて使用します。

◆町老人クラブ連合会総会がおこなわれました!
4月27日(木)に町中央公民館中ホールにて、町老人クラブ連合会総会が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、令和元年度以来の開催となりました。
同連合会の大橋正典会長は「今年も軽スポーツ大会をはじめ、様々な催しを企画していますので、会員の皆さまの積極的な参加をお待ちしています」と挨拶し、精力的に活動していくことを宣誓しました。

◆美しい音色と力強い舞
4月29日(土)に町芸能協会の発表会が開催されました。今回も昨年と同様に、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して関係者のみで開催されました。
これからも芸能文化を普及させ、更に発展していくために、日頃の練習の成果を披露しました。互いに鑑賞し合い、美しく奏でられる演奏や力強い舞をたたえ合うことで、今後より一層磨き上げていくための意欲向上へと繋がりました。

◆ご長寿おめでとうございます
中村久子さん(高田)が100歳の誕生日を迎えられ、4月28日(金)に田中一也副町長から長寿のお祝い状とお祝い金が贈呈されました。
中村さんは普段、テレビで野球を観戦したり、趣味の俳句を詠んだりして過ごしているそうです。料理など自分でできることはすべて自分ですることが元気の秘訣だと話し、若いころの話もたくさん聞かせてくれました。