脱使い捨て生活!レジ袋やペットボトル、プラスチック容器などの使い捨て製品は地球温暖化の大きな原因になっています。この機会に、使い捨て生活を改めましょう。
1.ごみになるものはもらわない
・買い物にはマイバッグを持参する
・過剰な包装は断る(自分で使うものやすぐ中身を出してしまうものなど、包装が不要と思われる場合)
2.環境に優しいものを選ぶ
・詰め替え可能な商品を選ぶ(シャンプー、リンス、洗剤など)
・繰り返し使える容器に入った商品を選ぶ(びんに入った商品を選び、使用後はびんの回収に協力する)
・充電できる電池を使用する
・バラ売りの野菜、果物を選ぶ
・可能な場合は修理して使う
3.生ごみを捨てるときは水をしっかり切る
・生ごみは約80%が水分なので、水をしっかり切ることでごみの量が減り、焼却効果も上がります。
・生ごみを土とよく混ぜ、土を被せることで夏には1週間程度、冬には一カ月程度で土になります。
11月12日(日)に開催した環境学習会には170人もの参加があり、会員が生産した野菜や果物、苗物の販売やもったいないバザーにおいても日用品や衣服などたくさんの出品がありました。ボカシを使った生ごみ堆肥はどのように作るのかなど多くの質問も寄せられ、環境について今一度よく考える機会となりました。
また、天ぷらなどに使用した油や消費期限の切れた油など、多くの廃油を回収することができました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>