1月1日に養老公園で開催された「初日の出を見る会」に参加しました。当日は天候に恵まれ、雲もなく、希望にあふれた一年の幕開けを感じさせるものでした。しかし、その日の夕方に能登半島地震が発生し、正月のお祝いムードが一変しました。災害はいつ起こるかわかりません。どういった状況でも油断していてはいけないということを思い知らされました。一日も早く、被災された地域の皆さまに心安らぐ日が戻ってくることを心から願うとともに、隣県の住民として自分たちにできることをしたいと思います。M・O
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