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BOOKS ブックス2月

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岐阜県養老町

休館日:2月5日(月)・13日(火)・19日(月)・26日(月)・29日(木)

■おすすめの本
◇「桃太郎のユーウツ」
玄侑 宗久/著 朝日新聞出版
復興住宅に住む老人がこだわる「火男おどり」、近未来《独り暮らし基本法》施行下で命の交流を問う「繭の家」…。福島在住の僧侶作家が震災、コロナ禍のもとで、大きなユーウツと見え隠れする希望を描く6つの作品集。

◇「商い同心」
梶 よう子/著 実業之日本社
北町奉行所で市中の物の値が適正かどうかを調べ、無許可の出版物などの差し止めを行う諸色調掛同心・澤本神人。算盤と人情の謎解きで江戸の暮らしを守り抜く!『webジェイ・ノベル』配信を単行本化。

◇「面白すぎて誰かに話したくなる紫式部日記」
岡本 梨奈/著 リベラル社
幾多の困難を乗り越え、したたかに平安の世を生き、壮大なロングストーリー「源氏物語」を書いた紫式部。主に「紫式部日記」を土台として、謎が多い彼女の素顔に迫る。

◇「たんじょう日をとりもどせ!」
井上 よう子/作 八木橋 麗代/絵 岩崎書店
カレンダーから飛び出した誕生日を追いかけ、りおが行き着いたのは怪しい館。そこの主、カメンばあさまは、りおの誕生日を自分のものにして祝おうとしていた。果たしてカメンばあさまの正体は…。

◇「わたしたちのケーキのわけかた」
キム ヒョウン/作 おおたけ きよみ/訳 偕成社
わたしたちは5人きょうだい。だから、どんなものも5でわけなくてはなりません。パックに入った牛乳から、ひと袋のおかし、扇風機の風、チキン、たったひとりのおじさんまで…。さあ、5人でどうわける?

◇「おうちでヒヤッ でない、あけない、のぼらない」
清永 奈穂文/監 石塚 ワカメ/絵 岩崎書店
ベランダに出ない、玄関のドアを開けない、家具や浴槽などに登らない。家の中の危ないポイントや「やっていいこと、いけないこと」などを示し、子どもを室内事故から守る絵本。クイズや保護者向けの解説も掲載。

■行事・お知らせ
◇赤ちゃんのおはなし会
ボランティアによるおはなし会を親子で楽しみませんか。
日時:2月6日(火)10時30時〜
場所:図書館1階 おはなしコーナー

◇パズルをつくろう
日時:2月17日(土)14時30時〜
指導:児童館職員
場所:図書館1階
参加費:無料

◇寄贈いただいた本
本を寄贈いただき、ありがとうございます。
この度、田代神社宮司の大橋さんより郷土の本を寄贈していただきましたので、紹介します。
「田代神社の算額[江戸和算文化の真随を伝える]」

問合せ:町図書館
【電話】33-0215

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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