ペットボトル入りのお茶を飲むと、飲み終わった後に不要となったペットボトルはごみになります。
そういった“使い捨ての生活”による便利な暮らしが原因となり、気候変動や自然災害が起きるなど地球環境に大きな影響を与えています。
■資源として再利用する(リサイクル)
容器包装リサイクル法により、リサイクルにかかる費用は生産や販売をしている事業者が負担することとなっており、自治体は収集の費用負担のみとなっています。
お店で買った商品の容器(ペットボトル、トレイ、牛乳パックなど)は、お店に返却すれば自治体での費用負担はなくなります。お店に返却する際には、きれいに洗ってキャップやラベルを外して専用の回収容器へ出してください。
■正しい分別の仕方
・キャップ
養老町の赤の収集袋(プラスチック製容器包装収集袋)へ
※ペットボトルキャップは、町役場や各地区公民館などでも専用容器にて回収しています。
・ラベル
養老町の赤の収集袋(プラスチック製容器包装収集袋)へ
紙の資源回収へ
※ラベルに分別のための表示があります。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい。
再利用できるペットボトルは、リサイクルマークが入ったものだけです。汚れているものは、燃えるごみとして出してください。
・令和5年中において、家庭用天ぷら廃油と消費期限切れ油を410L回収し、EMせっけんやバイオディーゼル燃料としてリサイクルしました。
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