ごみの量を減らすために自分たちでできることから始めましょう。どんなものも、ルールに従って正しく処分する意識が大切です。
■焼やせないごみの正しい出し方
◇小型電化製品(掃除機、アイロン、扇風機、電子レンジなど)
電池が入っている場合は必ず外すこと。
縦10cm、横30cmまでの小型家電は、町役場や各地区公民館などに設置されている回収ボックスへ。
◇金属類(鍋、傘、カセットコンロ、アルミ箔、塗料缶など)
塗料やオイル、ワックスの入っていた缶は、中身を空にしてから出してください。
◇スプレー缶・エアゾール缶など
中身を完全に使い切ってから、缶に穴を開けて出してください。
◇ポリタンク
中身を空にしてキャップをはずしてください。
◇ガラス類・刃物類
厚めの紙に包んで出してください。
◇蛍光管・電球
蛍光管は有害ごみ、電球は燃やせないごみとして出してください。
プラスチック製容器包装の分別作業は手作業で行っているため、不適切なものが混入していると作業員が負傷する原因となり、とても危険です。また、プラスチックでできているものでも、リチウムイオン電池が含まれているものやライターなど、発火するおそれがあるものは適切に処分しましょう。
問合せ:
生活と環境を考える会【電話】32-2386
住民環境課【電話】32-1104
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