養老のこれからをもっとよいものにするため、自分たちの目線から考えることを発表しました
11月26日(火)に町役場議場にて、第8回養老町子ども議会が開催され、高田中学校と東部中学校の3年生の各クラスの代表者が、町行政に対する願いや要望を町長や議長、町執行部に対して提案しました。クラスごとに養老町をもっとよいまちにするために、自分たちが実施した取り組みを発表するとともに話し合って考えた提案を具体例を示しながら発表しました。そのひとつひとつに対して、町執行部から答弁があり、若者の目線から提案された意見について、参考にすべき点や実現に向けてどのように取り入れていくのか、どういったものが課題となるのかなど、養老町のこれからをもっとよいものとしていくために活発な意見交換が行われました。
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