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■マンガで知って「幸せな未来のために!みんなで取り組む子宮けいがん予防」
子宮けいがんは、20・30代の女性に多いがんで、性的接触によりHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染したのち、数年から十数年かけて進行していく病気です。日本では、毎年約11,000人が子宮けいがんにかかり、そのうち亡くなる方は約3,000人、治療の過程で子宮を失う方は約1,000人いるという深刻な状況にあります。
子宮けいがん予防啓発マンガ「そのとき、わたしは。」は、若い世代の病気やワクチンに対する不安に寄り添ったストーリー展開で、等身大の主人公と子宮けいがんの病気の現状や予防方法を一緒に学び、自分自身の問題として考えていただけるマンガです。ぜひご覧ください!
問合せ:健康推進課
【電話】086-226-7331
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