まちの話題

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■新たに3基を建立　公園の句碑は324基に
弓削川柳社(髙橋土筆坊会長)は4月9日、川柳の小径・公園へ新たに建立された川柳句碑3基の除幕式を開き、建立者やその家族、会員ら約40人が出席しました。
句碑を建立したのは「本日はお日柄も良く稲を刈る」を詠んだ清水克俊さん(上二ケ)、「春風を両手に抱え義母見舞う」を詠んだ小坂栄子さん(上神目)、「野の花をそっと花瓶に活ける幸」を詠んだ髙山八重さん(南庄)の3人。それぞれの自信作を自然石に刻んだ句碑が除幕されると、参加者から大きな拍手が贈られました。
川柳の小径・公園は昭和52年に句碑26基でオープン。今回で324基(建立者345人)となりました。

■熱戦を展開した郡消防操法訓練大会
第61回久米郡消防操法訓練大会が4月16日、町民運動公園多目的広場で開かれました。久米南町、美咲町の各町大会を勝ち抜いた代表チームとあって、ホースを延長し、標的に向かって放水姿勢をとる動作は機敏で正確。士気旺盛で見応えのある操法を披露し、熱戦を展開しました。
久米南町からは合計4チームが出場。連夜にわたる訓練の成果を発揮し、小型ポンプの部で第1分団第4部(下二ケ・上二ケ・仏教寺)が準優勝、ポンプ車の部で第1分団第1部(下弓削・西山寺)が3位に入賞しました。
また、同大会ポンプ車の部で入賞した第1分団第1部は、来年7月に開催される第70回岡山県消防操法大会へ出場します。

■新たに4人が入団　消防団任命式を挙行
地域の消防・防災活動を担う、町消防団の新入団員任命式を4月4日、町民運動公園多目的広場で行い、新たに4人の消防団員が誕生しました。
町民の生命と財産を守るため、フレッシュな力でがんばってください。
新入団員は次のとおりです。

※詳細は、本紙またはPDF版2ページをご覧ください。