甘く大きく育ってね 神目小児童がブドウの袋掛けを体験

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町の特産、ブドウについて学ぼうと7月7日、神目小学校の3年生14人が、月本果樹園の月本幸常さん(上神目)のほ場を訪れ、ピオーネの袋掛けを体験しました。
月本さんから「袋掛けは、虫や病気からブドウを守るための大切な作業」と手順を教わりながら、色づく前の鮮やかな緑色をしたピオーネへ、絵を描いたオリジナルの袋をそっと丁寧にかぶせた児童たち。9月に再度このほ場を訪れ、袋掛けをしたブドウの収穫を体験する予定です。