久米郡商工会だより

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商工会は創業・経営革新を支援します。お気軽にご相談下さい。

■商工会の小規模支援会計「momo」で記帳ラクラク!
令和5年10月からインボイス制度が始まりました。帳簿の付け方や領収書などの整理が複雑になり「税金の計算や科目、帳簿の付け方がわからない」「節税の方法が知りたい」などのお悩みはありませんか。
商工会では、記帳を正しく理解し、帳簿の数字に基づく近代的経営を推進していただけるよう、記帳から決算まで一貫した継続支援を行っていますので、お気軽にご相談ください。
また、商工会が提供する小規模支援会計「momo」を活用すると、次のようなメリットがあります。興味のある方は商工会までお問い合わせください。

▽momoのメリット
・複式簿記で青色申告の特典がパワーアップ→青色申告の控除額が、10万円からなんと55万円に!e-Taxを活用すれば、控除額が最大65万円に!
・経営の合理化に役立つ指標となります→自社の正確な財務状況が把握できる!
・計数管理が可能になり事業内容を明らかにできます→事業内容を正確に把握することで自社の強みが分かる!融資を受ける場合の信用が高まります!

■4年ぶりの「とんどまつりくめなん」たくさんのご来場ありがとうございました
とんどまつりくめなん(久米郡商工会久米南地区運営会議主催)を1月13日、道の駅くめなんで開催しました。新型コロナウイルスの影響もあり、お祭りという形での実施は4年ぶりになります。当日は、時折小雨の降るあいにくの天気でしたが、たくさんの方が会場にお越しくださいました。
ステージでは、川柳傘踊り部会による傘踊り・すず心踊り、津山鶴丸太鼓の和太鼓演奏など、多彩な出演が会場を盛り上げ、商工会女性部や青年部による、うどん、つきたてお餅などの模擬店も、にぎわいを見せていました。
正月飾りなどを焚き上げ、無病息災を祈願するとんど祭り。とんどの火で焼いたお餅を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えがあります。会場に来られた方々は、とんどの火にあたり、お餅を焼いて1年の無病息災を祈っていました。
今年も「とんどまつりくめなん」にお越しいただき、ありがとうございました。