令和6・7年度の後期高齢者医療保険料率が変わります

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後期高齢者医療制度では、医療給付費の実績や今後の情勢推計などをもとに、2年ごとに保険料の見直しを行っています。令和6・7年度の保険料率が、次のとおり改定されました。

■令和6・7年度後期高齢者医療保険料率

(※1)令和6年3月31日時点で75歳以上の人は、令和6年度に限り賦課限度額が73万円です。

■一人当たりの年間保険料額の決め方
保険料は、対象年度1年間分(4月から翌年3月までの12カ月)で計算します。年度の途中で加入した場合は加入した月から計算します。

(※2)均等割額は、世帯の所得状況に応じて2割、5割、7割の軽減があります。
(※3)賦課のもととなる所得金額は、前年の総所得金額など(雑所得、事業所得、給与所得などの総所得金額と分離課税の株式の譲渡所得、土地建物などの譲渡所得、山林所得などの合計額)から、地方税法に定める基礎控除額(合計所得が2,400万円以下の場合は43万円)を控除した額です(雑損失の繰越控除額を控除しません)。分離課税の所得がマイナスの場合は、0円として合算します。

問合せ：税務住民課
【電話】728-2115