台風や豪雨などの自然災害で住まいが被害を受けたときは、片付けや修理の前に家の中と外の被害状況を写真で撮っておくことを覚えておいてください。町から罹災(りさい)証明書を取得して支援を受けるときや、保険会社に損害保険を請求するときなどに役立ちます。
■家の外の写真の撮り方
・東西南北の4方向から撮影する
・浸水した場合は、浸水の深さが分かるように撮影する
■家の中の写真の撮り方
・被害(損傷)箇所を中心に拡大して撮影する
・被災した部屋ごとに全景を撮影する
問合せ:税務住民課
【電話】728-2113
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