『幸せを運ぶ鳥』ともいわれるコウノトリ(特別天然記念物)が、4羽も一度に久米南町へ飛来し、大きな話題となりました。
4羽が飛来したのは、南庄地域。6月16日から水田でエサをついばむ姿が確認され、半月ほど羽を休めていました。
兵庫県立コウノトリの郷公園によると、たまたまエサ場が同じになった4羽とのことですが、これも、田んぼがつくる豊かな自然があってこそ。コウノトリは知っているんですね。
きっと、町の皆さんにたくさんの幸せを運んできてくれたことでしょう。
(寛)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>