下籾地域の活性化に取り組む「楽じゃ!もむら暮らし(宮本隆治代表)」が12月22日、下籾公民館で恒例の餅つき大会を行いました。これは、同団体が年間を通じて行う農業体験ワークショップの一環で行われたものです。
この日は、下籾地域住民をはじめ、同地域と交流のある大学生や移住希望者など約70人が参加。大人も子どもも参加者全員が「よいしょ、よいしょ」の掛け声できねを振り、昔ながらの餅つきに挑戦。つきたてのお餅を下籾産のあんこやきな粉、ぜんざいにしてみんなで味わい、交流を楽しみました。
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