■3/31 新たな春の風物詩 いばら桜フェスタ
サクラの開花に合わせて、市内各所のイベントを回遊する「いばら桜フェスタ」が開催されました。井原駅前での井原ミリオンまつりや桜橋公園の井原桜まつり、新町商店街での新町マルシェなどが同時開催され、多くの家族連れでにぎわいました。来場者は各会場をつなぐシャトルバスに乗り、ステージイベントやグルメ屋台を巡りながら、スタンプラリーに参加するなど、春の一日を満喫していました。
■3/9 初年度目標を1.5倍上回るハイペース 平櫛田中美術館来館者数3万人突破
昨年4月18日にリニューアルオープンした平櫛田中(ひらくしでんちゅう)美術館は、10カ月余りで来館者数3万人を達成しました。国立劇場から20年ぶりに里帰りした代表作「鏡獅子」を一目見ようと、大勢の来館者でにぎわう中、3万人目の来館者となった高梁市から訪れた西井(にしい)さんに、大舌市長から記念品が贈られました。
■3/13、21 いつまでもお元気で 100歳の長寿を祝う
3月13日に笹賀町の佐藤梅世(さとううめよ)さんが、21日に芳井町の藤丸智惠子(ふじまるちえこ)さんが100歳の誕生日を迎えられ、ご家族と共に長寿を祝いました。4月8日現在、市内の100歳以上の人は、男性7人、女性56人の計63人となっています。
■3/2、39、10 積み重ねた練習の成果を披露 芸能文化発表会
3月2日、3日に芳井生涯学習センターで市文化協会芳井支部芸能文化発表会が、また3月9日、10日には美星公民館で星の郷文化発表会が、それぞれ開催されました。参加者は太鼓やコーラス、フラダンスなどの舞台発表や絵画や陶芸などの作品展示を行い、日ごろ取り組んでいる芸能・文化の成果を披露していました。
■3/28 新たな仲間と共に 連携協約締結式
広島県東部と岡山県西部の市町で構成される備後圏域に新たに竹原市が加盟することに伴い、福山市役所で連携協約締結式が行われました。備後圏域では福山市を中心として、防災や福祉など広域的な課題に市町が連携して取り組んでいます。新たな仲間の加盟により、さらなる取り組みの強化が期待されます。
※備後圏域…広島県三原市、尾道市、福山市、府中市、竹原市、神石高原町、世羅町、岡山県笠岡市、井原市の7市2町で構成される。
■3/17 迅速、確実、そして安全に 市消防操法訓練大会
リフレッシュ公園で市消防操法訓練大会が開催され、日ごろの訓練の成果を競いました。小型ポンプ操法では、10分団が出場し、出部分団が優勝しました。同分団は、7月に開催される県大会へ井原市代表として出場します。
■3/12 東洋のビール王や星でつながる まちづくり協力金贈呈式
本市出身の実業家馬越恭平(うまこしきょうへい)氏を縁に「笑顔あふれる輝くまちづくり」に関する協定を結んでいるサッポロビール(株)とポッカサッポロフードandビバレッジ(株)から、まちづくり協力金約42万円が寄付されました。これは、市内でのビール類や自動販売機の売り上げに応じて寄付されるもので、美しい星空を継承するための取り組みなど、まちづくりに活用される予定です。
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