住宅用火災警報器の設置が義務付けられてから10年以上経過しました。
住宅用火災警報器は古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで煙または熱を感知しなくなることがあるので、10年を目安に取り換えましょう。
また、住宅用火災警報器が火災の時にきちんと作動するよう、適正な場所に設置して、定期的に点検を行いましょう。
なお、消防職員が住宅用火災警報器の設置調査に訪問することがありますので、ご理解とご協力をお願いします。調査時に消火器や住宅用火災警報器の販売やあっせんを行うことは一切ありません。
問合せ:消防本部予防課
【電話】62-9402
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