白濁した水道水が出ることがありますが、これは気泡が含まれているためです。
水道管には圧力がかかっているため、空気が水に溶け込み、蛇口から注がれることによって圧力が変わり、含まれている空気が微細な気泡となって白く見えるものです。
この現象は、水温や気温差によって発生頻度や気泡の含まれる量が変化します。気泡であることは、しばらく水を容器に入れていると白濁が消えることで確認できます。気泡の場合は、健康に影響はありませんので、安心してご使用ください。
問合せ:上水道課
【電話】62-0824
<この記事についてアンケートにご協力ください。>