■家庭でできる食中毒予防
細菌による食中毒は夏場に多く発生しています。次のポイントに気を付けて、食中毒を予防しましょう。
▽食中毒予防の3原則
◎細菌を「つけない」
・調理や食事の前には手を洗いましょう。
・調理器具は洗って消毒し、清潔に使いましょう。
◎細菌を「増やさない」
・食品を購入した後はできるだけ早く帰り、すぐに冷蔵庫へ入れましょう。
・生ごみなどはこまめに捨てましょう。
・残った食品は長時間室温で放置せず、冷蔵または冷凍保存しましょう。
◎細菌を「やっつける」
・しっかりと加熱調理しましょう。(目安は中心部分の温度が75℃で1分以上)
・食品を温め直すときもしっかり加熱しましょう。
※食べる前に…時間が経ち過ぎているなど、少しでも怪しいときは思い切って捨てましょう!
問合せ:健康医療課
【電話】62-8224
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